鳥取から世界にはばたく、
千代むすび酒造の
ウイスキー
潮風、澄んだ空気。港町が織りなす気候、
風土で唯一無二のジャパニーズウイスキーが
誕生しました。
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千代むすび酒造の
ウイスキー造り
1865年(慶応元年)創業。日本酒を中心とした発酵商品への貪欲な追及を続けてきた千代むすび酒造は、1984年より事業領域の幅を広げ「蒸留部門」を立ち上げました。
醸造酒、蒸留酒、の両輪でのあくなきチャレンジを続けてきた末に、新たなる挑戦として2021年春よりウイスキー事業に参入。
Japanese Whiskyの定義に則った“本物”かつ独創的なウイスキー造りを行い、「伝統×革新」をキーワードに常に新境地を見据えています。
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Japanese
Whiskyの
定義
- 原材料は必ず麦芽を使用しなければならない。
- 糖化、発酵、蒸留は日本国内で行うこと。
- 3年以上、日本国内において、木樽で貯蔵すること。
(日本洋酒酒造組合2021年2月12日制定、2021年4月1日施行)
厳選の原料と職人技
原料には妥協せず、厳選された麦芽を使用。日本酒酵母も使用し、理想の「ジャパニーズウイスキー」の風味を追求しました。
蒸留から樽詰めまでの工程では、職人の繊細な感覚と判断力が求められます。わずかな違いが最終的な味わいを左右するため、一瞬の変化も見逃しません。細心の注意を払いながら理想のウイスキーを追求する、そのこだわりが豊かな風味を生み出します。
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WHISKY
LINE UP
山陰の麒麟児
林太郎
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シングルモルトウイスキーのネーミングは、千代むすび酒造の礎を築いた、三代目社長の岡空 林太郎(おかそらりんたろう)の名前から、“林太郎”と名付けました。“山陰の麒麟児(さんいんのきりんじ)”として名を馳せた林太郎の活躍で今日の千代むすび酒造があります。日本国内のみならず、世界にはばたく山陰の麒麟児になることができるよう、高みを目指していきます。
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